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DooGee VOYAGER DG300

海外で販売されている携帯電話は日本で使えるのでしょうか?携帯電話に関しては、通信方式や使用する電波の周波数がことなるため日本では使えないことが多かったです。しかし、ここ数年は日本でdocomoとSofubankが採用しているW-CDMA方式も世界的にかなり認知されてきたようで、海外製携帯電話と言えばGSM方式が一般的でしたが、W-CDMA方式を使用できる携帯電話も随分種類が増えてきました。そんな海外製携帯電話が日本で使えるか試してみることにしました。

※注意:この記事は海外製携帯電話を日本で使用することを推奨するものではありません

まずは、今回購入したDooGee社製VOYAGER DG300のスペックから見てみましょう。

 Highlig5.0" Capacitive multi-point touch with 960x540 resolution
Features a high performance dual core MTK6572W CPU
Supports Android 4.2 operating system
Supports Wi-Fi, GPS, Bluetooth, FM radio and G-sensor functions
Built-in 2.0MP front camera and 5.0MP rear camera
Supports an external TF card up to 32GB
 
 
 
 Main Featu
 Brand & ModelDOOGEE DG300  
 Phone Style3G Smartphone
 Phone StandardGSM, WCDMA
 SIM Card ConfigurationDual SIM card dual standby 
 SIM Card StandardOrdinary SIM card
 Network SupportGSM 850/900/1800/1900MHz, WCDMA 850/2100MHz
 MessagingSMS, MMS and group messages
 LanguagesEnglish, Arabic, Bulgarian, Czech, Danish, Dutch, Finish, French, German, Greek, Hebrew, Hungarian, Israel, Hindi, Indonesian, Italian, Malay, Norwegian, Persian, Polish, Portuguese, Romanian, Russian, Slovak, Swedish, Spanish, Thai, Turkish, Ukrainian, Vietnamese, Filipino, Simplified Chinese
 Additional Features
 Bluetooth V2.0
 Supported Audio FormatsMP3, AAC, WAV
 Supported Video Formats3GP
 Operating SystemAndroid 4.2
 CPUDual core MTK6572W 1.3GHz
 CameraFront: 2.0 mega pixels, rear: 5.0 mega pixels
 Java SupportedYes
 TVN/A
 FM Radio SupportedYes
 Wi-Fi 802.11g
 GPS/A-GPS SupportedGPS
 Built-in GamesN/A
 Data InterfaceUSB  
 Earphone Interface3.5 mm
 ToolsCalendar, calculator, schedule, memo
 OthersG-sensor, alarm, recorder
 Memory
 Built-in Memory RAM: 512MB,  ROM: 4GB
 Card Slot External T-flash card up to 32GB
 Card IncludedN/A
 Screen
 Touch ScreenCapacitive IPS multi-point touch
 Size of Display5.0"
 Type of DisplayQHD
 Resolution960x540
 Battery & Powe
 Battery2500mAh battery
 Charger100-240V
 Product Details (without package and accessorie
 Dimensions14 x 7.4 x 1.0 cm
 Weight134 g

スペック的には、日本で売られているスマートフォンと比較すれば随分と見劣りするものです。FMラジオ機能は付いていますが、日本の放送周波数には対応していませんので日本では使い物になりません。それから、GPSは搭載されていますが、A-GPSではありませんので精度は期待できないでしょう。カメラにしても5.0MPxのリアカメラが搭載されていますが、画質はよくありません。安物と割り切って使うべきでしょう。

購入時の価格はUS$74でしたので、日本円で8000円ほどです。

では、品物を見てみましょう。

見覚えのある白いクッション封筒に包まれて送られてきました。

封筒を開けると、茶色のボール紙で作られた箱が顔を出しました。DG300の図面と思しき画像が印刷されていますが、黒一色の印刷で、どちらかといえば貧相な箱です。

箱を開けるといきなりプチプチに包まれた本体が現れます。

同梱物を出してみました。画像上方左から、USBケープル、ACアダプタ(Cプラグですので、日本で使用する場合にはプラグアダプタが別途必要です)、マイク付きイヤホン、本体、画面保護シート、フラップ付き裏蓋(交換用)、申し訳程度のマニュアル。

本体の裏蓋を外してみました。

下の写真を良く見ていただくとわかるのですが、2つのIMEIが記載されています。ということは・・・そうです、デュアルSIM機です。通常のSIMに加えマイクロSIMを装着でき、同時待ち受けも可能です。

実際にSoftbankのSIMを装着して発着信はできます。ショートメールは使えるのですが、日本独特の絵文字を使うことはできません。充電・データ連携用のUSBコネクタは用意されているのですが、OTG対応ではありませんので、USBメモリや外付けドライブを接続することはできません。

スカイプやフュージョンのSmarTalkをインストールして使用してみましたが普通に使えました。電話機としては、概ね合格でしょう。ただ、なぜかスカイプでは接近センサーが働かず、ほっぺたでタッチパネルを勝手に操作している状態になります。SmarTalkは全く問題ないのでちょっと残念ですね。

ということで、当り前ではありますが、中国製スマホは日本で普通に使えました。いろいろと突っ込みどころはあるのですが、8000円でスマホが手に入るのはちょっと嬉しいです。