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LED電球

今年三月に東京電力の原子力発電所があっさりと爆発してくれたおかげで、節電に努めなければなりません。
原発事故は別として、節電に努めることは良いことです。電気代も安くなりますしね。我が家でも、随分昔に白熱電球は全廃して、電球型蛍光灯を使っておりました。電球型蛍光灯でも、十分な節電効果はあるのですが、ここは時流に乗ってさらなる節電のため、LED電球を採用することにしました。

国内で販売されているLED電球はまだまだお値段が高いので、いつものように香港の通販業者focalprice.comから購入してみました。購入時の価格はus$13.58です。いつものように、focalprice.comの商品説明を引用してみましょう。

E27 3000-3500K 6W Energy Saving Warm White LED Light Bulb

 General Specs
 Model E27
 Type LED bulb
 Material plastic
 Color BIN white
 Color temperature 3000-3500K
 Luminous Flux 480-540LM
 Voltage 85-265V
 Features
 Pure LED Light for better reflection.
LED bulbs are of energy saving,high power,long life.
Easy to install.Plug and play.
Suitable for home, studio and exhibition lighting.
Product Details (including package):
weight:179 g
size:13.7*6.8*6.8 cm

Pack including:
1 × 3000-3500K 6W Energy Saving Warm White LED Light Bulb

気になるのは、口金サイズです。日本の一般的な電球の口金サイズはE26です。(ちなみに、E26のEはエジソンの略で、ねじ込み式の口金であることを表しています。)一方、この商品はE27で、サイズが異なります。実は、その辺の不安がありましたので、近所の家電量販店に出向いて店員さんに訊いたところ、法律上E26のソケットにE27の機器を接続することは禁止されているとのことでした。しかし、実際には、E26とE27は僅かな違いしかなく、普通に使えてしまうという回答を得ました。そこで、勇気を持って購入してしまいました。

注文から一週間程で商品到着です。いつものように中国の電気製品は簡易なパッケージです。真っ白な箱で、何も書いてありません。

箱を開けると、梱包材に包まれたLED電球が顔を出しました。

これが、日本では使われていないE27口金です。はっきり言って、普通の電球と同じにしか見えません。家電量販店の店員さんの言う通り、電取法でE26の口金にE27の機器を接続することは禁止されていますので、自己責任で使ってくださいね。

全体像です。放熱の為と思われるアルミの立派なヒダヒダが付いています。

口金の部分は逆ネジになっていて、簡単に外すことが出来ます。試しに外してみたら、点灯回路が飛び出してきました。結構手の込んだ回路で、インバーター式の定電流回路となっています。

ヒートシンク側を観てみました。こんなにしっかり作らなくても良いだろうと思えるくらいしっかりとした作りです。

さて、実際に使ってみましたが、色味が良くないです。電球色ではあるのですが、恐らく白色LEDに黄色のフィルターをかぶせただけなのでしょう。かなり違和感のある色味です。発光部分は電球色なのですが、反射光は青みがかかっています。インバーター式ですので、ちらつきは全くありません。そして、明るさも十分です。

紫外線を全く出さないというLED電球の特性の為でしょう、虫が全く寄ってこないのはいいですね。今後LED電球は加速度的に普及するでしょう。照明としての機能・性能は十分です。これから先熟成が進めば色味の悪さも解消するでしょう。
嘗ては、電球色の蛍光灯も随分と違和感があった物ですが、最近の製品は全く違和感がありません。LED電球も、もう少し熟成が進めば素晴らしい商品になることでしょう。