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Dec. 31, 2010

埼玉県の羽生にやってきました。ここで温泉に浸かりながら年越しをします。
都心からは、電車を乗り継いで一時間半程の場所です。羽生は東武伊勢崎線と秩父線が通じています。


駅に降り立ち、改札を抜けたところにある跨線橋には藍染の布が飾り付けられています。ここ羽生は藍染の町です。

羽生駅の駅舎は、2004年に建て替えられたばかりの新しい駅舎です。

こちらは羽生駅の西側の街並みです。羽生の町は、羽生駅の東側が古くからの街並みで、西口はまだまだ若い街並みです。西口側には大きなスーパーマーケットが並んでいます。この近辺で最も大きなショッピングセンターである、イオンモール羽生も西口側です。

少しの間、羽生駅の東口側を散策してみました。都心では先ず見掛けることのない、お米の自販機を見つけました。この自販機ですが、売っているのは白米では無く、玄米です。この自販機で買った玄米は、自販機そばに置かれているプレハブの建物内にある、無人精米機で精米してから持ち帰るようになっています。
さて、この自動販売機、年中無休と書いてあるのですが・・・。

どうやら一月五日までお休みのようです。年中無休の掟破りですね。

羽生は、埼玉県の北部に位置しており、そばにある利根川を渡ると群馬県です。そんな県境の町ですから、文化圏としては埼玉県と群馬県が交わっています。そんな文化圏の交わりが屋根の上のテレビアンテナに現れています。このお宅では、群馬県と埼玉県両方に向いたテレビアンテナが設置されています。

こんな風に、埼玉県に向いたテレビアンテナだけを設置したお宅もありますし、群馬県に向いたテレビアンテナだけを設置したお宅もあります。テレビアンテナと言うのは大体一方向を向いているものですが、ここ羽生では二つの方向を向いたテレビアンテナが混在しています。なかなか珍しい光景ではないでしょうか。

いいだ食堂と書かれたテントが設置されている建物を見つけました。恐らく廃業したのでしょう。道に面した部分はコンクリートブロックで作られた塀で塞がれています。なにもそこまで頑なに拒絶しなくっても・・・。それよりもテントを外した方が・・・。

東和銀行の前にはこんな立て看板がありました。サングラスを掛けていると不審者として警察に通報されちゃうようです。ちょっと臨界点低すぎるように思うのですが・・・。銀行ってこんなもんなんでしょうか?

羽生キリスト教会です。町の小さな教会として、なかなか風情のある佇まいです。

「神は愛です。」と書かれています。昨日、上野で見かけた神様は、この世を破壊するそうですが、こちらの神は愛にあふれているようで、心が安らぎます。

さて、西口側にある宿に向かうために羽生駅に戻ってきました。駅には独特の雰囲気の「アロハガス」の看板が掲げられています。このアロハガスの看板、今流行りの3Dです。ちょっと解りにくいかも知れませんが、白い手の部分が浮き上がっているんです。

宿に到着です。正月の飾り付けがされています。ですが、縦にぶら下げたしめ縄って・・・。これってアリですか?

さて、一夜明けて一月一日です。今日から2011年です。明けましておめでとうございます。
部屋から外を見ると、冨士山がよく見えました。一富士、二鷹、三なすび、今年は良い年になりそうです。

さて、昨日はたっぷり温泉を楽しみました。今朝も朝風呂でのんびりしました。羽生駅から羽生の町を振り返ってみました。穏やかに晴れた元日の、ピンと張りつめた冷たい空気の中で、羽生の町は静かに新年を迎えました。そんな景色を眺めて、なんとなく身が引き締まる思いでした。