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Jan. 30, 2010

2010年1月30日

恵比寿にある東京写真美術館に行ってきました。招待券をもらったので、木村伊兵衛アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真展を観賞してきました。
小一時間写真展を観た後は恵比寿ガーデンプレイスをブラブラしてみました。

恵比寿ガーデンプレイスで、最も目立つのはヨーロッパの古城風の趣のあるラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションの入るシャトーレストランではないでしょうか。夕刻になると、街灯に明かりが灯り、ちょっといい感じです。


シャトーレストラン前の広場には、彫刻が数体置かれていて、少しだけ異国の雰囲気を醸しています。


恵比寿ガーデンプレイスの中央部にある広場です。古くから恵比寿に住んでいる人なら知っていることですが、ここは広場を作るために掘り下げたのではないのです。実は、恵比寿麦酒の工場がここにあったころ、ここは貯水池だったのです。ですから、もともとの地形を生かした作りなんです。
小学生のころ、工場見学で恵比寿麦酒の工場を見学させてもらったことがありますが、その頃の印象はちょっとネガティブでした。というのも、ビールを仕込む時の独特の匂いが工場中に充満していて、古い工場でしたからあまり清潔にも感じられなかったんです。そういえば、夏の夕暮れ時はビール工場からビールを仕込む匂いが我が家のあたりまで漂ってきていました。今ならば、あんな匂いを撒き散らしていたら公害と言われてしまうんでしょうけど、当時はおおらかで、その匂いを気にするような人はいませんでした。


恵比寿ガーデンプレイスの中央部にある広場の中ほどから恵比寿三越の方を写してみました。恵比寿というところは、もともと小さな商店が並んでいるような街で、大きなスーパーやデパートができるような場所ではありませんでした。そんなところに恵比寿三越ができた時には少し違和感を感じたものです。同じように、恵比寿ガーデンプレイスにはマクドナルドがあります。昔、恵比寿の駅前にマクドナルドがあったのですが、あっという間に撤退して、そのマクドナルドはウェンディーズに変わりました。そのウェンディーズも、日本から撤退してしまいました。時がたつといろんなことが起きるものです。


ちょっと変わった雲があったので写してみました。夕方の光を浴びで少し赤く染まった三角の雲です。ちょうど洋凧のようでした。


今となっては珍しくありませんが、恵比寿ガーデンプレイスができたころはこのような流水は新鮮でした。ただ、このような流水は痛みが早いようで、水垢が目立ちます。


昨年末に恵比寿ガーデンプレイスの道向かいにできた飲食店です。その昔、ここはビール瓶倉庫があった場所です。そこは回収してきたビール瓶が、再利用されるまで置かれていた倉庫でした。夏になると、ビール瓶にわずかに残ったビールが発酵して、強い異臭を放っていたことを思い出します。