aviファイルの再生をしたところ、WindowsMediaplayerが突然停止してしまいました。  全てのAVIファイルが再生できないわけではなくて、XvidエンコードのAVIファイルはちゃんと再生できます。ということで、AVIファイルのエンコードとコーデックの設定の問題かと思い、 真空波動研で再生できないAVIファイルのエンコードを調べようとしました。 しかし、真空波動研もWindowsMediaplayerと同じく停止してしまいます。 ところが、 VLCでは何事もなく再生できてしまうんです。  WindowsMediaplayerも 真空波動研もコーデックは内蔵しておりませんが、 VLCはデコーダを内蔵しています。つまり、インストールされているコーデックの問題と断定できました。 そこで、かなり乱暴ではありますが、コーデックの更新を行いました。 マルチコーデックの FFDShowの最新版(rev.3154)をインストールしたら何事もなくAVIファイルの再生ができるようになりました。  今回の障害で、図らずも VLCの再生能力の高さが証明されました。そして、 FFDShowは最新版を使わないといろいろと問題を起こすという教訓も得ました。 |