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Shortening of the earphone.

イヤホンのケーブルが長すぎて困ったことはありませんか。長すぎるイヤホンのケーブルは、ポケットの中で絡まります。オーディオプレーヤーにイヤホンのケーブルを巻きつけてポケットに入れる方もいらっしゃいますが、オーディオプレーヤーを使う度にイヤホンケーブルの巻きつけと、ほぐし作業を行いますので、イヤホンのケーブルにかなり負担を掛け、イヤホンケーブルの断線が起きやすくなります。そこで、巷で売られている、こんなアクセサリを使ったりしますよね。

確かに使ってみると便利なのですが、イヤホンのケーブルにモッコリと付属品が付いてしまうのは如何なものかと思います。いくら軽いと言っても、イヤホンの重さが増してしまうことはあまり歓迎できないですよね。そこで、巷で言われている「イヤホンの三つ編み」をやってみることにしました。正確には三本のケーブルを編むわけではないので三つ編みではありません。毛糸編みの時にやる「作り目」に近いことをイヤホンのケーブルに施します。

※三つ編みのやり方は別稿で説明しています。

以下に順を追って説明したいと思います。

①先ず最初にイヤホンケーブルの編み始めの部分に輪を作ります。


この、輪を作る部分が重要です。ケーブルの編み始め側を下、編み終わり側が上になるように輪を作ります。この位置関係が解るように、上の写真とは別の角度から写してみました。


②次に、①で作った輪の右側に山を作ります。


③作った山を、①で作った輪の下側から通します。

④次に、輪に通した山の右側に新しい山を作ります。


⑤ここまでくれば、後は繰り返しです。④で作った山を、③で通した山の下側から通します。


⑥あとは繰り返しです、山を作って、左隣の山に下から通していきます。

⑦そして、十分編み込みが出来たら、止めの作業に入ります。最後に通した山の下側からプラグを通します。


⑧プラグを通したら、プラグ部分をキュッと引っ張って締めます。


以上で、出来上がりです。大分ラフに編んでみましたが、イヤホンケーブルは十分短縮出来ました。


もっと緻密に編むと、こんな風になります。

緻密に編んだ方が、見た目はよろしいのですが、ほぐす時に少し苦労します。ほぐすことを前提にするのであればラフに編んだ方が良いでしょう。当分ほぐす必要がないのであれば、見た目重視で緻密に編んでも良いでしょう。
ちなみに、ラフに編んでも、緻密に編んでもケーブルの短縮の効果に大きな差はありません。


ちなみにほぐす時は、最後の止めの部分だけを解除し、後は引っ張ればブリブリとほぐれていきます。

如何でしょうか。道具もアクセサリも必要ありません。少しだけ時間を割いて指先を動かすだけです。これで、イヤホンのケーブルが絡まることも少なくなるでしょう。上手にやれば見た目も悪くありません。