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Shortening of the earphone.(Another way.)

長すぎるイヤホンのケーブルは編んで短くするのが最もスマートな方法ではないでしょうか。別稿では、鎖編みで短くする方法について説明しました。今回は三つ編みで短くする方法を説明します。

先ずは鎖編みと三つ編みの比較をしてみたいと思います。

  長さの微調整 伸縮性 編みやすさ 編みあがり
 鎖編み 容易 有り 容易 編みあがりは太め
 三つ編み 困難 無し やや難しい 編みあがりは扁平

おおざっぱな比較ですが、ざっと上記の様な違いがあります。編みやすさや、長さの調整が容易であることから、実用性は鎖編みに優位性があると思います。逆に見た目重視ならば三つ編みが良いでしょう。
ただし、三つ編みの方は、編み始めの時点でどのくらい短縮するのかが決まってしまいますので、「短すぎた!」とか「もうちょっと短くしたい!」といった場合に最初から編みなおしになってしまいます。

では、三つ編みでイヤホンのケーブルを短くするやり方を順を追って説明します。

①どのくらい短くしたいかを決め、「の」の字型のループを作ります。
下の写真で、左側がイヤホン本体側で、編み始め側です。右側はプラグ側で編み終わり側となります。必ずプラグ側を編み終わり側にしてください。
このループを作る時に大切なのは、編み始め側(下の写真では指で持ちあげている方)をループの上側にすることです。

②編み始めです。一番向こう側のケーブルを真ん中に持ってきます。

③次に手前側のケーブルを真ん中に持ってきます。


④②と同じ要領で、一番向こう側のケーブルを中央に持ってきます。


⑤後はひたすら③と④の動作を繰り返すのですが、編んでいくと編み終わり側が絡んできますので、一目か二目ごとに、編み終わり側の絡みをほどいてください。


プラグ側のケーブルをほどく要領で比較的簡単に絡みは取れます。文章で説明するのは少し難しいのですが、さほど難しい作業ではありませんので、数回やってみればコツが掴めるでしょう。


編んでいくとこのような状態になります。写真ではかなりラフに編んでいます。緻密に編むのは数回練習してからの方が良いでしょう。


⑥最後に止めを行います。編み終わり側に出来たループを180°ひねって・・・。


プラグを通します。


プラグ側をキュッと引っ張って・・・。


出来上がりです。


ちなみに、緻密に編むとこんなふうに」なります。


鎖編みと違って、扁平でスマートな編みあがりです。


編み目もなかなか美しい仕上がりです。